昌平クリニック

漢方でCFSの治療にあたる昌平クリニックを紹介。漢方薬をオーダメイドで処方してくれるなど、治療方法の特徴をまとめました。

慢性疲労症候群を漢方で治療する昌平クリニック

昌平クリニックは、漢方薬での治療を専門とするクリニック。完全予約制で、オーダメイドの漢方薬処方による治療を行なっています。

西洋医学による慢性疲労症候群の治療は、実はまだはっきりとは確立されていません。薬剤による対症療法的なアプローチがメインで、根本的な治療が難しい病気です。

そこで有効だと言われているのが、東洋医学である漢方による治療です。

生体防御能力と自己治癒能力を引き出す

体力や気力の不足を補う漢方薬を「補剤」と呼びます。慢性疲労症候群では、疲労が回復せず体力と気力が不足する症状に対して補剤を処方します。

人間の生体防御能力は、神経系、内分泌系、免疫系などがそれぞれ作用しあうことで構成されます。補剤はこれらに総合的に作用し、自己治癒能力を引き出すことが知られています。そのため、補中益気湯、十全大補湯、人参養栄湯などの補剤が処方されます。

オーダーメイド処方

漢方薬は、人それぞれの症状にあった処方をすることがとても大切。昌平クリニックでは、患者ひとりひとりの症状をよく観察して、オーダーメイド処方をしていることが診察の大きな特徴です。

昌平クリニックでのオーダーメイド処方の事例をいくつか紹介しましょう。

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漢方処方事例集

  • 事例1:50代 会社員 男性

慢性疲労症候群で診察を受けると、重い疲労のほか、胸脇苦満と呼ばれるみぞおちの緊張が見つかったそうです。そこで、補剤である補中益気湯のほかに、胃腸に作用する人参栄養湯、腎臓を強化する八味地黄丸を処方したところ、2ヶ月で疲労感が回復しました。

  • 事例2:60代 自営業 女性

ひどい疲労感のほか、関節や腰痛、頭痛に悩み、検査を受けたものの、結果は異常なし。そこで、昌平クリニックの診察を受けることに。補中益気湯のほか、頭痛を和らげる効果のある苓桂朮甘湯を処方したところ、2ヶ月で体力と気力が回復したそうです。8ヶ月経つころには顔の色ツヤが良くなり、すっかり回復。

漢方薬の総合的な作用に注目

現在、漢方薬の研究は大きく進み、補剤の効果には内分泌の調整、免疫力の向上、ストレスの緩和など、総合的な効果があることがわかっています。

西洋医学での治療がうまくいかない場合や、投薬による副作用が心配な場合の選択肢として、漢方による治療を頭に入れておきたいものですね。

昌平クリニックの概要

診察科目 東洋医学による診察 診察内容 漢方治療
所在地 東京都文京区湯島2-1-5 朝日信用金庫湯島ビル4階 アクセス JR 中央線 御茶ノ水駅(聖橋口) 徒歩7分
丸の内線  御茶ノ水駅(出口1) 徒歩5分
千代田線 新御茶ノ水駅(出口B1) 徒歩8分
銀座線   末広町駅(出口3)  徒歩8分
診察時間 月曜~木曜日  午前10時~午後4時
週末診察 (土曜または日曜日)
毎月1回 午後1時~4時
休診日 金曜日
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